2020年10月26日、当時の菅首相は所信表明演説で、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル、脱炭素化社会の実現を宣言しました。世界を見るとEUは既に2050年までの脱炭素化を宣言しており、中国も2060年までの達成を目指すことを表明しました。
一方、ビジネスの分野でも環境対策に比重を置いた様々な取り組みが行われています。
ESG投資やSDGs、SBTなどの枠組みに加え、今最も注目される国際イニシアティブが「RE100」です。AppleやGoogle、コカコーラなど世界的な企業が加盟しています。
そして、これら大企業の脱炭素化の取り組みは、日本の中小企業にまで大きな影響を与えています。
この動画では「RE100とはそもそもどんなイニシアティブであるか」「どういった企業が加盟しどのような取り組みが行われているか」そして「中小企業を含む日本企業にどのような影響を与えているか」、アニメーションでわかりやすく解説しています!是非ご覧ください!
バイオマス発電の導入は進んでいる?現在の状況と課題とは?